またまた寝て過ごすの記

 今週は絶好調だったので、甘く見ていたのがいけなかった。
 昨日あたりからちょっと体全体ぞくぞくするし、胃もしくしく感じていて、ちょっとおかしいかな、とは思っていたんですが、今日は昼までずっと起きられませんでした。異様にだるくてほぼ寝たきりの一日です。
 本調子なら美術館と映画のハシゴでもする予定だったのでちょっと残念。
 まあ一日寝ていたら何とか復調できたからいいや。

 それだけで終わっちゃうのも癪なので、以下は、今週仕事の行き帰りの電車の中で読んだ本。
*スティーブン・シェリル「夢見るミノタウロス」 峯村利哉訳 角川書店
西牟田晴「僕の見た『大日本帝国』 情報センター出版局
 感想などはいずれまた。どっちも面白い本でした。