2005-02-11から1日間の記事一覧

テリー・ビッスン(中村融 編訳)「ふたりジャネット」

(河出書房新社 奇想コレクション) まとめて読むのは初めてだったけど、いやあ面白いわこの人。 どの短編も、話の核になるのは「熊たちが『火』を発見する」とか、「イングランドがある日突然大西洋へ航行し始める」とか、「アメリカの田舎町にサリンジャー…

テリー・ビッスンを読むの記

この間の大阪遠征の旅の友がこの短編集でした。